屋形船の基礎知識

屋形船に乗る前に知っておきたいこと

屋形船の大きさはどれくらい?

屋形船の大きさはどれくらい? 屋形船の大きさは、大体20メートル前後、搭載できる人数は数十人程度が一般的となっています。
誕生した当初から長い間、「御屋形様」と呼ばれる特別な人しか乗ることができなかった船は、江戸時代には大衆にも親しまれるようになり、その大きさと華やかさをステータスとして競うようになり、40メートル以上の船さえあったとされています。
それでは航行の不便さなど、あまりにも問題があるということで、大きさ制限の御触れが出され、小型化されていったことが、現代の屋形船の原形です。
戦後、昔流行った屋形船を復興させるためにひとつの木造船が再建されたことを皮切りに、釣り船を改造・流用する形で多くの屋形船が操業されるようになり、バブル期に人気に火が付いて、現代まで続いてきています。
船の中は大半が客室で、その他にも調理室・トイレ・掘りごたつ・展望デッキなどが無駄なく設置されています。
船の中には、100人以上を搭載できる大型のものもあります。

屋形船は何人乗れる?

屋形船は何人乗れる? 屋形船の利用時に気になる代表的なことといえば、乗船可能人数でしょう。
せっかく屋形船で忘年会や新年会を開くとしても、すべての参加者が乗船できなければ意味がありません。
乗船可能人数は、船によって異なります。40人まで乗ることができる船もあれば、50人ぐらいまで乗れる船もあります。
中規模な宴会であれば、このぐらいの規模の船で十分対応可能でしょう。
大規模な宴会となると、こういった船では乗り切らなくなってしまうものですが、100人まで乗ることが可能な船もありますし、120人まで乗れる船もあります。
ですから、かなり多くの宴会に対応できると言えます。
ちなみに、たくさんの人が乗船できる規模の大きな屋形船の場合ですとトイレの数も多めになっていますので安心です。洋式トイレが3つある他、男性用のトイレが1つ用意されていることもあります。
大人数での利用は疲れることもあるでしょうが、デッキがついている屋形船もありますので、上に出てリフレッシュすることもできます。